第30回

日本伝統の前掛け製造会社「エニシング」代表 西村和弘さん

今回は、日本伝統の前掛け製造会社「エニシング」代表 西村 和弘さんのお話から、次のヒントを探します。

前掛け専門店Anything(エニシング) 日本伝統の帆前掛け 企画製造販売 - 丈夫でやさしい日本一の生地「1号前掛け」
日本伝統の前掛け「1号帆布」前掛けを作り世界各国に販売する、前掛け専門店Anything(エニシング:縁+ing)のウェブサイト。

2020年11月24日(火)
参加者13名

【参加者の感想】

・大変満足しました。西村さんのお話を聞けたことはもちろん、参加者の方が日頃どのようなことを考えているのか、質問を通して感じることができ、参考になりました。
・自分の立場に置き換えて実践してみようと思える納得のお話しでした。ありがとうございました。 ①人材を丁寧に探されて育てられている事 ②やるべき範囲を絞る事、明確にする事、あえて広げない事 ③知っている人を増やす事
・事業領域、知ってる母数を増やす、採用は人の中身、ユーザーの笑顔、サイボウズ、ローカルは安心感
・知っている人の数を増やす(母数を増やす)、知ってもらうには物からではなく人から人、行動力
・事業継承、新たなマーケットの開拓、(経営者として)事業範囲を決める
・伝統工芸 事業承継 新しい需要(利益)を作り出すこと。未来の利益はface to faceのコミュニケーションから生まれる。
・事業者の方に手を差し伸べることができるような事業を考えたいと思いました。また、私もどんどん外に出て世界を広げていきたいです。
・最近エッセンシャル思考という本を読んだが、西村さんは経営者として何をやるべきかしっかりと事業領域を見極め、ここと決めたら徹底して攻めていくという姿勢はまさにエッセンシャル思考の実践者だと感じました。私もチームリーダーとしてこの姿勢を常に意識して、日々の業務に活かしていきたいと思いました。
・自分の軸をもって仕事をするということ。face to faceのコミュニケーションを大切にしたい。
しっかりと人と向き合いながら、積極的に現場にでて、行動していきます。
・説得力のあるお話でした。会社員から起業というチャレンジ、ビジネスを軌道に乗せていくプロセスなど、もっとエピソードをお聞きしたかったです。

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