アーバンデザイナー 鈴木俊治さん
●テーマ:郊外とパブリックライフ
東京都の郊外住宅地として発展してきた多摩エリア。この地域のパブリックスペースの活用は、どうなっていくのか。ヤン・ゲールの著書「パブリックライフ学入門」の翻訳者のひとりで、中心市街地の再活性化、住宅地の計画、歴史的景観の保全と活用、市街地整備、都市環境の改善、市民に親しまれるオープンスペース計画など、多様なまちづくりに携わってきた鈴木俊治さんから、人々の生活や交流を促すこれからの郊外住宅地における公共空間のあり方について話をしてもらいました。また、それをふまえて、参加者全員で、それぞれの立場から意見交換しました。
●ゲスト 鈴木 俊治さん アーバンデザイナー
1960年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。カリフォルニア大学バークレー校大学院都市地域計画学科修了。同校助手を勤めた後、1999~2000年 カルソープ・アソシエイツ勤務。2000年ハーツ環境デザイン設立。芝浦工業大学システム理工学部環境システム学科教授。
ハーツ環境デザイン
ハーツ環境デザインは、中心市街地の再活性化、住宅地の計画、歴史的景観の保全と活用、市街地整備、都市環境の改善、市民に親しまれるオープンスペース計画など、多様なまちづくりのお手伝いをします。
●日時 2019年10月1日(月) 19:30~21:30
18:00~19:00 三鷹駅北口エリアの見学
19:30~21:00 ディスカッション
●会場 ハモニカ横町ミタカ
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